ミニアクセサリーケース

ちょっと一息して以前から作りたいと思っていたとても小さいバッグインアクセサリーケースを口金を使って作ってみました。

口金開閉のケースなので、口金の縦横の長さに合わせて製図が必要です。工作用の方眼紙がすぐに型紙として使えるのでとても便利。口金のサイズから型紙を割り出しました。出来上がりは思っていたようなイメージではなかった為また型紙を作り直してみようと思います。

製図

指輪やイヤリングをちょっとはずしたりした際に重宝するケースです。バッグに入れても邪魔にならない小さな大きさ。

アクセサリーケース

口金を閉めるとこんな形に。ちょっと高さがありすぎで、底部分を広くすると安定感が出ます。底部分から製図をずる必要があるようです。

バッグイン アクセサリーケース

50年ぐらい前に同じような物を母が作ってくれたのですが、もうぼろぼろになってしまい手持ちの3×4cmサイズの金具で作ってみました。母のものはミシンで縫ってありましたがこんな小さいのでチクチク手縫いをしてすぐに出来ました。

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カテゴリー:材料の扱い方

SDGsのホビーはコレ!

昨年からSDGsエスディージーズ= 持続可能な開発目標という言葉がテレビはじめいろいろなメディアを賑わしています。
皆様もきっと見たり聞いたりしていると思います。
サスティナブルsustainable ディベロップメントdevelopmentゴールズgoalsの略で、2015年に国連で採択され、2016年から2030年までの15年間で達成する目標を掲げています。
17の目標がありますが、その中には現在ニュースでも垣間見れるジェンダー平等の実現、貧困をなくす、クリーンエネルギー問題などなど今ではとても身近な話題として取り上げられています。

SDGs1SDGs2
SDGs3

カルタフィオッコで提唱するプリントペーパーと布クロスで作るカルトナージュもこのSDGsの掲げる目標の一つNo.12の「作る責任と使う責任:持続可能な消費と生産のパターン」のモノづくりに十分貢献しているのではと、エスディージーズと聞くたび、この頃思うようになってきました。

作る材料は厚紙、これはリサイクルされた古紙ですよね。そして持続化可能な作品群、つまり表面が汚くなれば土台はそのままで表のプリントペーパーやクロスを剥がして変えれば一生使う事もできます。
当店でオーダーをされた方、そして当店のマーク入りの商品をお持ちの方、壊れても汚れても絶対に廃棄しないでくださいね。
よほどのことでない限り、修理再生できるのでぜひ当店にご相談下さい。以前日本では手に入らないイタリー製のエトロ布地で作ったオーダーのメガネケース、持ち主の蓋の開閉の使用頻度が非常に激しく蓋内側背の部分が破れたから、とすぐに捨ててしまったとか。それを最近聞いてガッカリしてしまいました。

問題なく修繕できるからです。

物を大切にしすぎていまだに小学校の時に亡父が誕生日プレゼントとしてくれたブローチとかぬいぐるみ、お財布などなど何でも残っていて、60年近く経っても健在。二十代の時に仕立てたスーツもドレスもまだ着れるし、困ったものです。
服は当時のディオールやシャネル、バレンチノなどオートクチュールのコレクションの写真を見せて同じ物を作って欲しいと近所の裁縫上手の方にオーダーしたもので、いつまで経っても飽きの来ないオーソドックスなデザイン。体型さえ維持すれば自分の体にフィットするので助かっています。素材もシルクなど上質な布地をよく高島屋に購入しに行きました。

そんな体験から、アトリエでは布作品を作るならなるべく高価でも質の良い布地を使用して作品を作ったり、布クロスも国産とは比較にならないほど丈夫なイタリー製布クロスをあえて使用しています。
古くなったら剥がして再生できるような芯材を使い、作り方も再生時には剥がしやすい方法を採っており、壊れず丈夫なつくり。

オンラインレッスンでも丁寧にお教えできるよう新たなカルキュラム作りを企画しています。
まずはお試しで行いたいと思っているのは既に作り方付きで販売しているキット類。

ただ、時間や日程は個人差があるのでそのあたりのプログラム構成で頭を悩ましています。
アトリエレッスンの生徒さんにはご希望者からご連絡いただいて既に昨年からはじめています。
最初はちょっと不安のご様子ですが、ノートパソコンでもタブレット、スマホでも十分対応できるのでご希望の方々を広く一般に募りたいと思っています。
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母の日

しばらく季節の庭作業というより労働で疲労困憊し、ブログのアップにいたりませんでした。骨折で2ヶ月以上動けなかった事が体力の衰えに響いていることを実感する日々。

本日は母の日でした。
アトリエのあるアークタウンの花屋さんは先週以来ずっと母の日用のお花のオーダーで夜遅くまで花束やアレンジメント作りで大忙しでした。

うちには青山フラワーマーケットのカーネーションがやって来ました。

カーネーション

Aoyama flower market

家でもはじめて母の日お祝いを開催してもらい、それぞれ持ち寄りで十数年ぶりのランチパーティーとなりました。

ローストビーフ、ピザ、ホカッチャ、グラタン、ちらし寿司とそれぞれ自分が食べたいか得意とするものを持参。
動けないほどの満腹の1日となりました。

ローストビーフ フォカッチャ グラタン ピザ
ちらし寿司 ポテトグラタン
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SOAワンデー講座 開催延期

先にご連絡いたしました和綴じ本のワンデー講座ですが、こちらは中止でなく延期となりました。

全く先行き不透明ですが開催される日があることを願ってやみません。

ひとまずお知らせまで。
カテゴリー:イベント情報

緊急事態宣言による聖徳大学SOA講座

5月から始まる予定だった聖徳大学SOA講座ですが、今回の緊急事態宣言発令のためすべて中止となりました。

ワンデー講座で行う和綴じ本もすっかり準備していたのですが、残念ながらレッスンができずがっかりしています。

和綴本

お申し込み頂いた方もいらっしゃったと思います。お目にかかれず残念です。

本年からアトリエで開始予定だったオンライン講座ですが、私が骨折、打撲などで不自由を強いられて開催できないまま既に4月も終了に近づきました。
こちらは連休明けにはオンライン講座ができるようショップ内のお申し込みも整えて準備しています。

今回開催できなかった和綴本もオンライン講座で出来るようにしたいと、どのような形で出来るか練っております。短時間で楽しく作品作りをする事をモットーに工夫を重ねたいと思います。

緊急事態宣下でご家族が家にいらっしゃると奥様方はきっとご負担が多い事と、周囲の友人たちの話を聞いて想像しています。コロナありきの生活でも楽しめる何かをまた積極的に求めて行きたいと思います。
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六義園のツツジ

かれこれ5年ぐらい経ちますが、文京区にある六義園の庭園に植栽されている江戸時代からの珍しいツツジの挿木講座に参加して、持ち帰り育てている挿木のツツジ。ずいぶん育って本年ようやく全てに花がつき大感激。

最初に花をつけたのはとりわけ育てるのが難しい紅霧島。たったの3輪の花ですが挿木でもこの種類だけは根がつかずに枯れてしまうものが多く僅かに育った3本のうちの一本。

紅霧島

挿木した翌年から花をつけて育てるのも丈夫な花車(ハナグルマ)。花びらが細長くて一枚ずつ独立して繋がっておらず薄いピンク系のカラーで優しく爽やかな印象です。

花ぐるま

そして朱赤が可愛い八重霧島は、はじめて蕾がたくさんつき本当に可愛くて毎日見ても飽きません。
この霧島ツツジも育てるのが難しく、嬉しさもひとしお。

八重霧島

やっと3輪だけ咲いた琉球紫。丈夫な割に花がつかずこちらも初お目見え。オオムラサキなどよく公園に植栽されているこの系統の色のツツジとは違ってとても小ぶりです。紫系の色も控えめです。

琉球紫

そして私が子供の時から東京の庭に植えてあったオオムラサキのツツジ、現在の家に植えてからずっと咲かなかったのですが、今年見事に開花。私よりずっと年上でもう80歳ぐらいのこのツツジ、お年なのにこんなに咲いて心配です。

オオムラサキ

梅の実の季節

4月から連休近くになると庭の手入れで大忙し。
昨年、コロナ禍で足止めされて、木々が伸び放題の庭の手入れをかなり頑張って行いましたが、切った木のゴミ出しも30冂垢気縫ットしないと集荷してもらえないためその仕事量は半端なくエンドレス。とうとうギブアップしてしまいました。

今年は樹木のお医者さんがいる、何年も前にお世話になった市川市内のユアサ園芸さんに植木の手入れをお願いすることにしました。

若くて腕の良い、植木の知恵袋のような職人さんが来てくれて、すっかり安心。会社組織なので、今迄の植木屋さんのように高齢になったからと言って来れなくなる心配もなく、これからは庭造りが楽しみになっています。


5年以上剪定していなかった梅の古木も剪定してもらい、スッキリして梅の実も大収穫。早速梅シロップを作ろうかと色々ネット検索し、クックパッドが良いのかクラシルが良いのか思案中です。

梅の実

剪定をすると二年は花も実もしばしおあずけなので、大事にこの梅でシロップ作りをしようと思っています。

珍しい種類の青萼(アオガク)の白梅もスッキリ。
アオガク

アオガクの下草刈りをしていたら、実生ではえたこのアオガク白梅の苗を見つけました。隣には山椒の苗も生えていてラッキーです。こうやってまた庭に植えていくとそのうち雑木林になってしまいそうです。

実生

古木でちょっと痛々しかった紅梅もこれで元気になってくれることを願っています。
紅梅

フォトフレーム ブック式横型

相変わらずフォトフレーム作りにいそしんでいます。
記念写真を撮ったあとは、なるべくその被写体になった方々にフォトフレーム付きで写真をお送りするようにしています。

こうすれば受け取った側も写真を封筒の中に入れたままいつしか忘却の彼方、ということがなく写真も日の目を見ます。、

今回は横向きに撮った写真2枚L版サイズを送る為に楕円の写真立てを横にして作ってみました。

フォトフレーム

差し上げる時にはノートのようにペタンコになるので、ギフト包装もそして郵送も楽ちん。
喜んでいただけることを想像すると作る手も軽やかに‼

折りたたみ

イルパピロの一枚しかないマーブル紙にやまぶき色の布クロスを合わせてお部屋が明るくなるように意識しました。
カテゴリー:primo corso講習作品集

マーブル紙のフォトフレーム

アトリエ整理をしながらどんどん出てくる一点物のペーパーなどを使用してとりあえず今はフォトフレーム作りにも勤しんでいます。骨折した指のリハビリを兼ねて程よいレベルの手仕事です。

イルパピロのマーブル紙と麻青の布クロスを合わせて縦横併用シングル写真立てを作りました。

シングルフレーム

正面から見るとこのような感じですが、意外と地味なマーブルのカラーだったので、ふちに見えるクロスのカラーで明るくしてみました。

正面

横向きにした際の後ろ側からの仕上がりです。

横置きバック

シングル写真たて作りのポイントはこの裏側に貼り付ける脚の作り方です。
アトリエレッスンではブック式写真立てを作ってしまう為、この脚作りはお教えしていませんが、外部での講習ではレッスンをしてきました。
イタリーで習った時には寒冷紗を使用してこの折り曲げ部分を補強しました。この方法はとても丈夫な仕上がりになるのですが、日本ではあまり写真立ての要望がなく、あえて時間がかかる寒冷紗を使用した脚作りは残念ながらお教えする機会を逸してしまいました。
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鹿児島の旅 霧島温泉

季節の良い時期になりましたが昨年同様にまた旅行にも行けなくなってしまいました。

行けなくなれば益々行きたい欲望に駆られますが、収束したらまずは国内の温泉訪問は是非したいと思っています。今年は骨折した事もあり、温泉で癒されたい願望120%といったところでしょうか。

運良く先月出かけられた鹿児島ですが、空港からすぐ近くにある霧島温泉郷。こちらには次回は長逗留したいと思うぐらい自然が身近に感じられ、心が癒されました。近隣で色々な種類の源泉巡りもできるのも魅力で、とりわけ今回滞在した旅行人山荘というホテルがお値頃で、それでいて大正時代からあると言う歴史ある温泉。なんと言っても5万坪という敷地の中に、源泉が湧き出る露天風呂がその山中にいくつも点在し、宿泊者は無料で貸し切り露天風呂を楽しめるのが最高です。

旅行人山荘

宿泊予約をしたのが遅かった為、貸し切り予約が出来た時間が朝6:00の枠しかなかったのですが、夜明け前の露天風呂も静かで風情があります。浴衣姿で山道を少し歩いて木戸のかんぬきを開けてもらい、石畳を降りていくと庵の佇まいの更衣室。

入り口

源泉が惜しみなく湧いてくる中、天上を仰げば空と木々の葉、そして明け方の鳥のさえずりと大自然満喫です。

あづま家

お湯は熱めと少しぬるめの湯船。

露天風呂

お湯から上がって森の中を出口に向かって歩いていると、木々の向こうに何と鹿が3匹。すぐそばで1匹と目が合い大慌てで写真を撮ってみたら鹿の顔が木の葉に隠れて残念。

鹿

ホテルそばまで戻ると出入り口の側に飲泉を見つけました。
昨年伊東に行った際も飲泉のある宿に巡りあいちょっとついているかも。

飲泉

日中は広い敷地内を散策。滝があるとの矢印を伝って少し山を登ると見えてきました。崖になっていて滝のそばには行けないのですが、鳥たちの啼き声と滝の音を聞くだけでも心癒されました。

敷地内の滝

食事もちょうど良い量でちょっと懐石風。次回は1週間ぐらいのんびり滞在希望中。

食事