カルトナージュ用 布クロス新色が入荷しました

イタリーにオーダー致しました布クロスが一部入荷いたしました。

今回は春らしい新色2色がまず到着いたしました。

イタリーならではの明るいピンク系とペールグリーン系でどちらかと言えば
パステルカラーといえます。ちょっと心もウキウキしそう、何かを作りたい衝動にかられます。

また長らく在庫が切れてご迷惑をおかけいたしました深緑(写真上部)もようやく到着しております。

Tela

ピンクの色は実際はもう少し薄めで、ペールグリーンはもっと色が濃く、どのような角度から撮っても実際の綺麗なカラーが出ないので少々残念です。作品を制作して実際のカラーを見ていただきたいと思います。乞うご期待です。

再チャレンジして撮影したところ、以下の通り少しカラーが近づきました。

pink green
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美食の街ボローニャ その2

昨日はレストランのご紹介でしたが、本日は女性でしたら誰でももが立ち寄りたくなる、クラシカルな雰囲気の中ケーキやお菓子がいただけるパスティッチェリア GAMBERINIガンベリーニ。

ここは日中でも見目麗しい軽食が頂け、夕方になるとちょっとつまめるカクテル風の軽食も出来るカフェテリア。

今回はレストラン ロドリーゴで昼食を済ませた後、お茶をしに行ってみました。

Gamberini


1906年創業と比較的新しいのですが室内装飾は豪華です。美味しいことで評判のためいつでもイタリー人で混んでおり、席があったらラッキーです。

ホールケーキも美味しそう。店内にはイタリーでは珍しくカットケーキの販売もあります。


Dolce

ビールやレモネードなど飲み物を注文すると、ガンベリーニお得意のカクテル風おつまみが一緒にサーブされます。手前のナッツは皮むきアーモンドです。
ケーキの注文をしたのですが、残念なことに写メする前にすでに胃の中に消えておりました。

Snack


ボローニャ人は人が良いことでも有名。治安も良くその評判が世界中にも伝播しているようで、最近は週末は外国人観光客が多いそうです。

世界最古の大学、ボローニャ大学もあるのでぜひ一度はいらしてみてください。
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美食の街 ボローニャ

さて、イタリーで美味しい食事、といえば洗練された街ミラノ、大都会のローマと、各都市共に食に関しては人々の目は厳しく、逆にどこのレストランに入ってもそこそこ美味しいわけです。

ホビーショーのあったこのボローニャも古くて伝統のある街でもあり、美食の町として世界に知られています。もともと観光地ではない為、ホテルも多くなくB&Bが非常に多い町です。

ボローニャのフィエラ(展示会場)は古くから革製品の巨大な展示会場として、靴の展示会、ハンドバッグの展示会があり、世界中からバイヤーがやってくることでも有名です。

今回のホビーショーではたった2棟のパビリオンしか使用されていませんでしたが、一般にこうした世界中からバイヤーが集まる展示会の際には、数十棟ものパビリオンを歩き回り、各パビリオン内には100軒ぐらいのブースがあるので、到底1日では回りきれません。
かつてはバイヤーと一緒にこうしたバイイングを経験したお陰で、ホビーショーの二棟だけの展示はとっても楽で、年齢を重ねても展示を楽しめるので気分転換には最高です。

そしてその後のお食事の方がメインになるかもしれません。
今回はタクシーに乗って店名をいえば知らない人がいないぐらい有名なレストランとパスティッチェリア(お菓子屋さん)をご紹介致します。

レストランの名前はRODORIGO ロドリーゴ クラシックなボローニャ料理がいただけます。


Rodorigo

このお店は、会社の接待にも良く使用されるので、オーナークラスの方々の利用頻度の高いお店です。
静かで、品が良く、サービスが良いので安心してお食事がいただけます。

Rodrigo 2

天井のシャンデリアも美しくベネチアングラスではないかと思います。
今回の一皿はメニューにないボローニャのクラシック料理をアソートで、そして自家製フレッシュパスタのペンネのボロニェーゼとトルテリーニを勧められ舌鼓。

Piatto bolognese


引き続きカフェテリアつきのクラッシックなカフェをまた掲載します。
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Il mondo creativo 4

今回のホビーショーは、これだけが特に、と言って突出したホビーはありませんでしたが、広く浅くといった感じで、日本ではだいぶ下火になりましたが少し盛り上がっていたのが、スクラップブッキング。

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ビッグショットの型が勢ぞろいしていました。
そして、一時期流行ったフェルトの再来。フェルトにプリントしてあるものもあり、何かな?と思わず触るとフェルトでした。

Scrap booking

フェルトは昔からメーター売りであったので、カーニバルの際、子供達が変装する時に作る衣装は、簡単に仕上がるので、とても便利。私もピーターパンの衣装とか、クマの着ぐるみとか、子供のリクエストに応じて良く作りました。

最近はこのフェルトでも型抜きされた立体に仕上がるキットで室内デコレーションをつくったり、スクラップブッキングの装飾用にしたりするようです。色の豊富さは圧巻です。

felt
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Il mondo creativo 3

先週の日曜日夕方より、一時的にブログが消滅してしまい、みなさまにごめいわくをおかけいたしました。ようやく復旧致しましたので、さっそくホビーショーのご紹介を続けてまいります。

日本では一向にはやる気配がありませんが、何年も前からイタリアでは太い糸を細編みで編むバッグが流行っています。充分定番になっているホビーですが、以前はかなり幅の太い糸もありましたが、最近はずいぶん細い糸やビーズをあしらったりとか繊細な方向に向かっているようです。

Borsa trecciata

以前は手紐まですべて編んで、被せに止め具の金具をつけるぐらいがせいぜいだったのですが、最近は編み込みできるように、革の淵に細かく糸を通せる穴を開けてジッパーを縫い込んである開閉口のパーツが出来ていました。

写真は撮れませんでしたが、今回一番混雑していたのはこの革のパーツ屋さんでした。
リュック用の蓋。リュック用の底、ショルダー部分などなどリュックに限らず色々な編み込みバッグが作れるように革のパーツが勢ぞろいしていたブースです。

下のショップは編み込み用のがま口金具も揃っていました。

Pelle per la borsa trecciata

バッグ用の編み方はシンプルな細編みが一般的ですが、コッポ編みもずいぶん見かけました。
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Il mondo creativo 2

展示会場では予約するとワークショップに参加できます。ネットで予約もできますが、人気の講座は開催前から予約でいっぱいのようです。空いていれば当日予約もできます。

本日は当方のカルトナージュの生徒さん方も習っている方が多い刺繍のブースのご紹介。イタリアのご当地刺繍があることを初めて発見。

ビザンチン文化の影響を多く持つイタリーの都市ラヴェンナですが、その文化を受け継ぐかのように左下の幾何学的な柄のものがラヴェンナ刺繍。
色も独特で、ワイン、カーキ、グレーベージュなどちょっとスモーキーなカラー3色だけにとどまるそうです。

奥の方にあるフリンジ付きのテーブルセンターですが、このフリンジはマクラメ編み。イタリーでもマクラメは流行っているようです。

Ricamo di Ravenna

下はイタリア独特のドロンワークで、当方の生徒さんがわざわざイタリアにまでレッスンに出かけています。

Ricamo itariana


次はボローニャ刺繍。下の女性の丁度真後ろにある白糸刺繍が典型的な刺繍方法で、中央をドロンワークしてその周りに刺繍を施すデザインが最もクラシックな刺し方だそうです。拡大してご覧ください。

Ricamo di bologna

刺繍が苦手な私は、数少ない先生の作品を購入。フランス刺繍ような可愛いボローニャ刺繍です。多分フランス文化は殆ど歴史の古いイタリーからもたらされているので、ボローニャ刺繍がフランスに渡ってフランス刺繍と言われるようになったのではないかと推測します。余談ですがヴェルサイユ宮殿と言えども、イタリアのチボリ宮を基本にその影響を大きく受けて庭園が造られています。

Ricamo borogna


ニードルケースですが、すべて手縫いのかがりで仕上がっています。フェルトの中央もバックステッチで手縫い。

Aperture

こちらはスイス刺繍だそうです。特別な特徴はなかった為、詳しい説明も聞かなかったのはちょっと失敗。何でも取材しないといけませんね。

Ricamo di swizzera

今回この会場では刺繍はこの3軒だけのブースでした。秋にはもっと沢山参加ブースが出るそうです。

秋の展示がなぜ大規模かというと、11月の開催はクリスマス前でもあり、アメリカも含めヨーロッパ中も購買力が一気に盛り上がる季節だからです。宗教行事とは切っても切れないわけですね。
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3/29〜3/31に開催されたイタリア、ボローニャでのホビーショウ Il mondo creativo

毎年春と秋の年2回開催されるボローニャでのホビーショー。しばらく出かけていなかったのですが、今回はカルタフィオッコ専任講師の方と現地で合流することに。


Il mondo creativo

ネットでチケットは割引価格で購入できるのですが、大半の方は窓口に並んで何列もの大行列。
9:30開始なので、早めに来るとそんな光景が目に入りますが、午後にやってくれば行列もありません。
もちろんネットチケットだったらすぐに入場可能。

Interno

パビリオンが以前より2つに増えて活気があり、様々な種類のホビーがこちらでは楽しめます。

Interno2

以前は圧倒的に編み物が多かったのですが、今回はそれぞれが少しづつと行った感じです。
今週中はボローニャ紀行を綴って参ります。
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カルトナージュレッスン聖徳大学

本日は冬季講座最後のレッスンになりました。
生徒さんのお一人からのご希望によりペンケースを作ることになり、上級コースの方だけに作っていただきました。

Pencase

外側は麻のクロスを使用して仕上げ、平紐を使用して骨ヅメ大サイズをつけました。平紐のカラーがそれぞれアクセントになっています。

Varie

コーナー金具もそれぞれお好み。

Open

内側は汚れがつかないようにレザークロスを使用し、内箱フレームは平紐のカラーに合わせて、クロスをコーディネートしました。レザークロス ベージュミックスカラーとホワイトミックスカラー(ホワイトは現在は販売しておりません)

カルトナージュレッスンアトリエ3月

本日のレッスンはディプロマを取得した講師の方だけになり、言わばスキルアップレッスンとなりました。
作品はお持ち帰りで仕上がる予定の未完の為、終了された掲載作品はありませんが、福島からお越しのK.Y.さんが、以前上級コースで作成されたキャンディーボックスを復習を兼ねて、ご自身で刺繍されたパーツを利用して作ってきてくださいました。

Candy box gold

このボックスづくりの特徴は製図して型紙を作ってから作っていくのですが、和紙を土台に貼っていき強固な作りにしていきます。
金箔風の柄のこの和紙はなかなか素敵。外人にも受けそうですが、何よりも刺繍がお見事です。

Candy box gold2

内側もゴールドづくしで。

Candy box blue

刺繍のサンプラーがたくさんあったとのことで、それを各面にそれぞれ貼ってアクセントに。
蓋のトップの飾りもお手製です。

C box 2

お家にある細々とした手作り作品をアクセントがわりに利用して行くと、作ったものが生きてきますね。断捨離せずとも、別の形に変えて活かせてあげると素敵なギフトアイテムにもなります。

C box bl 3
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カルトナージュアトリエレッスン3月

昨日は刺繍を習っている生徒さんがパリのホビーショーに出かけられご帰国されたばかりだったので、貴重なお話を聞くことができました。日本もそうですが、年々出展者がすくなくなり、フランスも大変な様子。ほとんどが刺繍関係のブースだったようです。


プリモコルソレッスンを進めているM.T.さんの作品。ブック式写真立てはフィレンツェアンティック柄と深みどりのクロスとの組み合わせでリッチな雰囲気に。

photo frame

M.T.さんの二作目はA4バインダー。新しく入荷した眼鏡柄と若草色のコンビが春らしい爽やかな雰囲気。綺麗に仕上がりました。早速ご利用され、作品レシピをファイルされました。

A4 binder

スキルアップレッスンにいらしたT.K.さん。型紙作りから始めてじっくり制作。
イタリアで私が仕入れたエトロ布地でメガネケースを完成。

Sunglasses case

内側はスエード調クロスブラックでシックな仕上がり。この作品もウレタンボールを使用しますが、厚紙とのコンビで、作り方は製本づくりを応用です。

inside
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