<< イタリアンなお茶菓子 | main | イタリーの超高級手作りパスタ >>

イタリーでは10月が過ぎると、出来立ての新物ドライトマトが店頭に並びます。この時期前に欲しがっても、メルカート(市場)のおじさんやおばさんに「まだできてないよ!」と言われてしまいます。
日本で販売されているドライトマトは色もくすんでいて、乾燥トマトだからこんな色なのかな?って思ってしまうのですが、新物はこのようにとても綺麗な赤色。

パスタソースによく使用されますが、我が家の一番人気はパンにつけて食べるシチリアンスタイル。
ワインにも合い、オードブルにぴったり。先立て行った秋のディプロマ取得者のお祝いの会でも皆様に試食していただきました。

作り方はいたって簡単。
ぬるま湯につけて戻したドライトマトをみじん切りにし、塩抜きをしたケッパーもみじん切り。両方とも十分水分を絞って器に入れ、ひたひたのオリーブオイルに、塩と胡椒をお好みで加えてできあがりです。
秋の味覚 ドライトマト

イタリーでは10月が過ぎると、出来立ての新物ドライトマトが店頭に並びます。この時期前に欲しがっても、メルカート(市場)のおじさんやおばさんに「まだできてないよ!」と言われてしまいます。
日本で販売されているドライトマトは色もくすんでいて、乾燥トマトだからこんな色なのかな?って思ってしまうのですが、新物はこのようにとても綺麗な赤色。

パスタソースによく使用されますが、我が家の一番人気はパンにつけて食べるシチリアンスタイル。
ワインにも合い、オードブルにぴったり。先立て行った秋のディプロマ取得者のお祝いの会でも皆様に試食していただきました。

作り方はいたって簡単。
ぬるま湯につけて戻したドライトマトをみじん切りにし、塩抜きをしたケッパーもみじん切り。両方とも十分水分を絞って器に入れ、ひたひたのオリーブオイルに、塩と胡椒をお好みで加えてできあがりです。