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日曜日の夜とイースターマンデーの朝8時半の2回に渡って行われる太鼓の行列。
皆ルネッサンス時代の色鮮やかな衣装を身にまとい、街中に響き渡るような太鼓の音に思わず私も駆け寄って、身体の大きいおじさんの間をすり抜け大急ぎでパチリ。被写体もこちらも動いているのでちょっとぼけてしまいました。
一緒にいたフランス人の友人がおしえてくれたのですが、観光案内のインフォーメーションに行けば、英語をはじめとした各国語で、すべての行事案内タイムスケジュール表をもらえるとのこと。ただふらふら物見遊山では無駄に時間を過ごしてしまいます。さすがにしっかりもののフランス人に色々教わりました。
この行進の後、教会ではミサがはじまり、ソプラノの歌声に合わせて参列者皆が歌をうたい、その美しい歌声がまた、道を歩く人を引き止めます。
入り口がガラス張りの小さな教会でしたが、さすがに写真撮影は失礼なのでいたしませんでした。
続・フィレンツェならではのイースター
ミラノに住んでいても絶対にお目にかかることのできないイースターのイベントに突然夜の10時ごろ、街を歩いていて出くわしました。日曜日の夜とイースターマンデーの朝8時半の2回に渡って行われる太鼓の行列。
皆ルネッサンス時代の色鮮やかな衣装を身にまとい、街中に響き渡るような太鼓の音に思わず私も駆け寄って、身体の大きいおじさんの間をすり抜け大急ぎでパチリ。被写体もこちらも動いているのでちょっとぼけてしまいました。
一緒にいたフランス人の友人がおしえてくれたのですが、観光案内のインフォーメーションに行けば、英語をはじめとした各国語で、すべての行事案内タイムスケジュール表をもらえるとのこと。ただふらふら物見遊山では無駄に時間を過ごしてしまいます。さすがにしっかりもののフランス人に色々教わりました。
この行進の後、教会ではミサがはじまり、ソプラノの歌声に合わせて参列者皆が歌をうたい、その美しい歌声がまた、道を歩く人を引き止めます。
入り口がガラス張りの小さな教会でしたが、さすがに写真撮影は失礼なのでいたしませんでした。