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まずは片面極小玉カシメの場合
2mmの穴を開けます。
穴に極小玉カシメの裏に装着する平らな片面の脚を穴に差込ます。
表に返して、玉カシメを脚に差込、固定させます。
そしてここがポイント:平らな脚の方は必ず鋼製の打ち台の裏側、平らな面に載せて、極小玉カシメ打ち棒を上に載せて木槌で打ち装着完了。
そして今度は両面極小玉カシメの場合
裏側から装着する脚のあるカシメを穴に差し込みます。
表側に返して、玉カシメを裏から出ている脚にはめ込みます。
裏側のカシメをゴム板の上に載せて、玉カシメ打ち棒で玉カシメを上から 押さえて木槌でたたき、これでしっかり装着されます。
復習
片面カシメを装着する際は鋼の打ち台裏側の平らな部分で行う。
一般の両面カシメは打ち台の穴に、裏側に装着する脚のあるカシメを入れて装着するが、両面極小玉カシメは例外で、裏側のカシメをゴム板の上にあてて装着する。
極小玉カシメの装着方法
最近お客様から極小玉カシメのご注文があったのですが、片面のカシメの装着に関して、解説をしていなかったことを思い出し極小玉カシメの両面タイプと片面タイプの写真説明を以下に記載いたしました。まずは片面極小玉カシメの場合
2mmの穴を開けます。
穴に極小玉カシメの裏に装着する平らな片面の脚を穴に差込ます。
表に返して、玉カシメを脚に差込、固定させます。
そしてここがポイント:平らな脚の方は必ず鋼製の打ち台の裏側、平らな面に載せて、極小玉カシメ打ち棒を上に載せて木槌で打ち装着完了。
そして今度は両面極小玉カシメの場合
裏側から装着する脚のあるカシメを穴に差し込みます。
表側に返して、玉カシメを裏から出ている脚にはめ込みます。
裏側のカシメをゴム板の上に載せて、玉カシメ打ち棒で玉カシメを上から 押さえて木槌でたたき、これでしっかり装着されます。
復習
片面カシメを装着する際は鋼の打ち台裏側の平らな部分で行う。
一般の両面カシメは打ち台の穴に、裏側に装着する脚のあるカシメを入れて装着するが、両面極小玉カシメは例外で、裏側のカシメをゴム板の上にあてて装着する。