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そのような中レッスンにいらしてくださる皆様には本当に頭が下がります。日々感謝です。
さて今日はカルトナージュというより、付属品の革のタッセルのレッスンをディプロマ修了者の方のリクエストで行いました。

タンニンなめしの革を使用した、カシメで装着するタイプ(右)とソフトな衣料用の革で作成したボンボン飾りタイプ(左)の2種類をトライしてもらいました。
タンニンなめしのタイプは下の写真のように、ジャバラファイルの飾りに以前作成しています。革も少々しか使用しないので手軽に出来て簡単です。

革製品を製造するメーカーデザイン室のチーフなどをしていたこともあり、今は過去のデザイナーとなってしまったカルバンクライン・ピエールバルマン・ティエリーミュグレー・ラルフローレンなど数多くデザイナーブランドの製品用皮革材料手配や日本人向けデザインアレンジなどしていました。
なんだか急に懐かしくなり、浅草の取引先だった革屋さんに出かけたい気分です。
革のタッセル作り 2種
太陽の照り返しがすざまじい日々です。まるでギリシャにリゾートにでも来たような日差しの強さの中で、日々の営みを続けるのもなんだか大変です。そのような中レッスンにいらしてくださる皆様には本当に頭が下がります。日々感謝です。
さて今日はカルトナージュというより、付属品の革のタッセルのレッスンをディプロマ修了者の方のリクエストで行いました。

タンニンなめしの革を使用した、カシメで装着するタイプ(右)とソフトな衣料用の革で作成したボンボン飾りタイプ(左)の2種類をトライしてもらいました。
タンニンなめしのタイプは下の写真のように、ジャバラファイルの飾りに以前作成しています。革も少々しか使用しないので手軽に出来て簡単です。

革製品を製造するメーカーデザイン室のチーフなどをしていたこともあり、今は過去のデザイナーとなってしまったカルバンクライン・ピエールバルマン・ティエリーミュグレー・ラルフローレンなど数多くデザイナーブランドの製品用皮革材料手配や日本人向けデザインアレンジなどしていました。
なんだか急に懐かしくなり、浅草の取引先だった革屋さんに出かけたい気分です。