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お香の総包

春と秋に使用できる丸帯の錦の帯地を使って、香道で使用する総包を作りました。

あちこちで活躍される香道の先生方に新年のご挨拶がわりにお贈りしました。
丁度柄が桜と紅葉の柄なので、春と秋両方に使用できる重宝物では、と1人で感激。
一緒に二月には節分もあるので、鬼ではないけれど、鬼に見える風神雷神柄の和紙を使用して総包を作ってもよかったかしら、と迷ったりしたり…。

さすがにシルクの金蘭で仕上がった帯地で作ると豪華です。
和紙が安っぽく感じてしまうのは致し方ないですね。

総包 香道

金和紙も色々なカラーがあり、丁度布地の金色に合う金和紙が手元にあったのでラッキーでした。
内側は全体に金和紙張りで、表側に3ミリ幅で金和紙を折り返してブレードのようにして仕上げるのが特徴です。
なかなか手強い作業ですが、作り始めるとやめられない。

総包 紅葉 桜

昨年9月より香道のお稽古が始まりましたが、普段使用している会場が未だにコロナ閉鎖のため、お道具を皆で持ち寄ってはあっちでやったり、こっちでやったりとジプシー修行中。
そのおかげか、御香道具付属品の為の収納ケースを整理の為に作りたくなり、色々サンプル製作中です。

この総包を入れるケースも試作中です。四季折々の和歌に沿って総包の柄も合わせるので、整理用のケースがあれば季節ごとに収納可能で、考えるだけでも楽しくなってきます。

日本は四季があるので、着物もそうですが、シーズンごとのお花や景色の移ろいを色々な形で楽しむことができて幸せです。