HOME > ホビーの一日(趣味三昧) > 確定申告でちょっと忙しい日々の楽しみ
<< 香道の入門書 新発売 | main |
何かとバタバタする毎日です。
おまけに二週間少々前に朝起きて体が温まらない内に、聞きかじったストレッチをいきなり実行したところ、
その場ですぐに足の先までしびれて膝に力が入らなくなり歩けなくなるという失態が拍車をかけてやる気をそぎます。
整体に行っても今回はさすがにすぐには良くならず、2〜3日前あたりから何とか歩けるようになりました。
家の中のように平らなところは問題ないのですが、外の道を歩くと軽い傾斜でも、すぐに動けなくなって止まってしまいます。
悲しい。
もともと姿勢が悪く腰痛もひどいので、着物を普段着るようにしているのですが早速一週間少々前から
「毎日着物」をモットーに、日々着物で下駄をはいてアトリエ迄通っていたところ、帯の支えで
だいぶ良くなってきたのでほっとしています。
普段着に着物を着る際はもちろん紬の着物に半幅帯。
半幅帯で貝ノ口結びにすればすぐに着られてもうやめられず、名古屋帯の結び方も忘れそうなぐらい。
下が貝ノ口結び。男の人が着物を着た時に帯を結んでいるのと同じですね。
とっても簡単です。
少し大きめに結んだときは緩めなので私はいつも二分紐という細い平紐の帯締めに帯どめをつけて後ろ側で結んでおきます。
腕がまだ痛み満足に使えないので半幅帯は本当に助かります。
昨年指を二本折って以来、少しずつ良くなっているのに今年は足に不調が来て引き続き大人しくしているようにとの
神のお告げなのかと神仏無縁の私も観念。
しかし毎日着物のコーディネートを考えるのもなかなか楽しく、こんな時でないとできない事なので実は神様ありがとうです。
一応毎日違うコーディネートをするので、組み合わせ画像をとっておこうと思いながら、夜寝る前まで着ているのに、
うっかり忘れるという余裕のなさ。
明日からでもよいから撮っておこうかしら。
と言いつつ本日まだ片づけてなかった着物で、ちょっと組み合わせをご披露。
能州紬という海藻を使用して糸を染めててツヤを出す特殊な方法の能登の作家の紬に結城紬の半幅帯を合わせて、
帯どめは主人の祖母から譲り受けたサンゴ製。帯締めは紫色の二分紐。
帯どめについている脚の幅によって帯締めの幅も狭かったり広かったり変わります。
小千谷紬でウサギが可愛い格子柄に日本橋で定期的に行う着物市で購入した半幅帯に京都の杵屋さんの三分紐は白地に上下の縁が赤色。サンゴの帯どめは主人の母から譲り受けたたもの。
亡きお香の先生もお稽古の際はいつもお着物で、いろいろな着物のうんちくを披露してくださりました。
その一つが紬を着たときは、赤い長襦袢を着るのが可愛い、とかでその話を聞いてすぐに伊勢丹で
この赤いうさぎ柄の長襦袢を仕立ててしまった思い出があります。
確定申告でちょっと忙しい日々の楽しみ
レッスンの準備や復習に時間を割くことが多く、確定申告が始まったのにまだ完全に準備ができておらず、何かとバタバタする毎日です。
おまけに二週間少々前に朝起きて体が温まらない内に、聞きかじったストレッチをいきなり実行したところ、
その場ですぐに足の先までしびれて膝に力が入らなくなり歩けなくなるという失態が拍車をかけてやる気をそぎます。
整体に行っても今回はさすがにすぐには良くならず、2〜3日前あたりから何とか歩けるようになりました。
家の中のように平らなところは問題ないのですが、外の道を歩くと軽い傾斜でも、すぐに動けなくなって止まってしまいます。
悲しい。
もともと姿勢が悪く腰痛もひどいので、着物を普段着るようにしているのですが早速一週間少々前から
「毎日着物」をモットーに、日々着物で下駄をはいてアトリエ迄通っていたところ、帯の支えで
だいぶ良くなってきたのでほっとしています。
普段着に着物を着る際はもちろん紬の着物に半幅帯。
半幅帯で貝ノ口結びにすればすぐに着られてもうやめられず、名古屋帯の結び方も忘れそうなぐらい。
下が貝ノ口結び。男の人が着物を着た時に帯を結んでいるのと同じですね。
とっても簡単です。
少し大きめに結んだときは緩めなので私はいつも二分紐という細い平紐の帯締めに帯どめをつけて後ろ側で結んでおきます。
腕がまだ痛み満足に使えないので半幅帯は本当に助かります。
昨年指を二本折って以来、少しずつ良くなっているのに今年は足に不調が来て引き続き大人しくしているようにとの
神のお告げなのかと神仏無縁の私も観念。
しかし毎日着物のコーディネートを考えるのもなかなか楽しく、こんな時でないとできない事なので実は神様ありがとうです。
一応毎日違うコーディネートをするので、組み合わせ画像をとっておこうと思いながら、夜寝る前まで着ているのに、
うっかり忘れるという余裕のなさ。
明日からでもよいから撮っておこうかしら。
と言いつつ本日まだ片づけてなかった着物で、ちょっと組み合わせをご披露。
能州紬という海藻を使用して糸を染めててツヤを出す特殊な方法の能登の作家の紬に結城紬の半幅帯を合わせて、
帯どめは主人の祖母から譲り受けたサンゴ製。帯締めは紫色の二分紐。
帯どめについている脚の幅によって帯締めの幅も狭かったり広かったり変わります。
小千谷紬でウサギが可愛い格子柄に日本橋で定期的に行う着物市で購入した半幅帯に京都の杵屋さんの三分紐は白地に上下の縁が赤色。サンゴの帯どめは主人の母から譲り受けたたもの。
亡きお香の先生もお稽古の際はいつもお着物で、いろいろな着物のうんちくを披露してくださりました。
その一つが紬を着たときは、赤い長襦袢を着るのが可愛い、とかでその話を聞いてすぐに伊勢丹で
この赤いうさぎ柄の長襦袢を仕立ててしまった思い出があります。