折りたたみ式の作品2種
人気の折りたたみダストボックスとペン立てにも重宝する六角小物入れ。アトリエ講習ではこの折りたたみ式の作成方法の違いを比較できるよう、順に制作していきます。どちらも厚紙の厚みから制作手順まで全く異なりますが、2種類の方法を習得していただくことが課題です。
N.K.さんの作品 プリント紙アンティック 布クロスサックス 六角小物入れキット
久しぶりにお目にかかるサックスとアンティック柄の組み合わせ。個人的には好きな配色の組み合わせで、ずいぶん昔にこの組み合わせでよく作品を作ったことがあるので懐かしい感じがします。
ペタンコになるのでギフトにも喜ばれます。
そして下は高さ30�儖未砲覆訛腓�目のダストボックス。キットで販売しているものに手を加え上辺と下辺をなだらかなカーブでカットしてみました。
先週末に行われたお香の会で100人ちかい参加者の席次を決めるくじ引き用のボックスとして、手を通すくり抜き丸蓋をつけてあります。そのままダストボックスになります。
折りたためるのが幸いで、こうした行事にもペタンコニなって持参可能なところが助かります。
材料 ダストボックスキット 大サイズ 布クロス麻グリーン プリント紙デンマーク製
カテゴリー：secondo corso講習作品集
