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富山訪問

生まれてはじめての富山市。一泊仕事でしたが雄大な立山連峰に囲まれ、魚介類が新鮮で美味しく、都内のような人混みもなくなんだかのんびりしてしまいます。
子供の頃からなぜかいつも父の富山の知り合いから年末になると鱒寿司が届き、富山＝鱒寿司　が私のイメージ。地元ならではの美味な鱒寿司も堪能できました。



朝仕事前に富山城址公園を散策しました。
立派な石垣に感激。さすが加賀のお殿様。



城郭裏側の入り口の石垣はもうビックリ。普通のサイズの石垣の間に高さ2m幅1mの大きな石が各面に嵌め込んであるんです。こんな大きな石を人力で運ぶのですから、装飾的な意匠の計らいなのでしょうが、やり過ぎ〜って思ってしまいます。



下の画像は上の石垣の遠景。毎日着物は旅行に出ても実行しています。一人だと、どうしても上手く自撮りができませんがお散歩はコラボした女流画家の先生とご一緒で畏れ多くも撮影していただきました。



そして今回の城址跡訪問をきっかけに、最近流行っている御城印集めをはじめてみようかと。
越中和紙を使った立派な御城印です。



トラムにも乗車。



椅子の前にはテーブルが配置されている優雅なトラム内部。絶対に混雑がないという証なのかなあ。



仕事の合間に結構楽しめました。