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布クロスアザレアにマーブル紙マロンの色合わせはお客様のお好み。
オーダーはご自分のお好みで色合わせができるので,ちょっとしたお楽しみにもなるし,何よりもどこにも販売していない世界にたった一つの製品。
イギリスではヴィクトリア女王時代から王室内での書物の表紙にはマーブル紙が使用されており、イギリス貴族が出てくるようなドラマの中でもマーブル紙仕上げの表紙の本はよく見かけます。
バインダーの内側は、背の部分になるところはクロスを使用して、扉を開いた時にハッとした気分になるような色合いの明るめのマーメイド紙を使用します。現在はクリアーファイル付きで販売していますが,こうした付属品もこれから徐々に値上げとなるようでこの秋からは色々大変です。
ステーショナリーも各国その好みが違いますがちょっと大人っぽい雰囲気は、イギリスはじめ,フランス,イタリアなどの書籍文化が古くから続く国にはかないません。
何と言っても日本の書籍文化は和綴じ本が古来からずっと続いているのでノートや本の表紙の歴史が殆どないに等しく製本はかなりマニアチック。
当店では出来るだけモダンでおしゃれな雰囲気を出した表紙作りをモットーに、独自の工夫を凝らしています。
バインダーは表面積が大きいのであまり意匠はできませんがノート作りで表現したいと,今また準備中です。
オーダーのA4バインダー
先週末に仕上がったオーダーのA4バインダーは繊細な手作りのイルパピロのマーブル紙を使用したちょっと豪華なバインダーです。布クロスアザレアにマーブル紙マロンの色合わせはお客様のお好み。
オーダーはご自分のお好みで色合わせができるので,ちょっとしたお楽しみにもなるし,何よりもどこにも販売していない世界にたった一つの製品。
イギリスではヴィクトリア女王時代から王室内での書物の表紙にはマーブル紙が使用されており、イギリス貴族が出てくるようなドラマの中でもマーブル紙仕上げの表紙の本はよく見かけます。
バインダーの内側は、背の部分になるところはクロスを使用して、扉を開いた時にハッとした気分になるような色合いの明るめのマーメイド紙を使用します。現在はクリアーファイル付きで販売していますが,こうした付属品もこれから徐々に値上げとなるようでこの秋からは色々大変です。
ステーショナリーも各国その好みが違いますがちょっと大人っぽい雰囲気は、イギリスはじめ,フランス,イタリアなどの書籍文化が古くから続く国にはかないません。
何と言っても日本の書籍文化は和綴じ本が古来からずっと続いているのでノートや本の表紙の歴史が殆どないに等しく製本はかなりマニアチック。
当店では出来るだけモダンでおしゃれな雰囲気を出した表紙作りをモットーに、独自の工夫を凝らしています。
バインダーは表面積が大きいのであまり意匠はできませんがノート作りで表現したいと,今また準備中です。