サクランボの季節

梅雨の曇り空が何となく続いています。
先週は月曜日から週末まで何とも忙しく、そしてショップオープンして以来まだ20年は経っていませんが初めて経験するハプニング続きの1週間でした。

遠方から新幹線に乗ってお越しになる生徒さんが、アトリエの入り口に到着した途端アークタウンのお掃除のパートさんがホースで流した水がはずれてお洋服と靴と靴下がびしょ濡れになったり、ショップにはじめてお買い物にいらしたお客様の配送先伝票の入力間違で多大なご迷惑ををおかけしたり、そのほかにも小さな事が連続して重なり、早朝から夕方まで全力投球で対処して過ごしていました。

とはいえ昨年来続く毎度の自身の怪我はなかったので、もうそれだけでもありがたい気持ちです。

土曜日には用事で山形県の米沢市まで用事で日帰りをしましたが、駅にはもう沢山のサクランボが販売されていて、今が丁度旬なのかな、と。

美味しいものづくしの山形県には今度ゆっくり旅行したいものです。

佐藤錦 サクランボ

フィレンツェのサンタマリアノベッラ寺院のポプリを入れる蓋付ケースを作ろうと思い、サンプルを作ってみました。が大き過ぎました。もう少し小さい箱のベースを作って模索中です。
穴の空いた部分にはネット上のものを付けて香りが漂うようにする予定です。

お香入れなどは布で身につけられるものが多いですが、室内に香りを立てるにはやはり箱の方が良いのかな、とも。

ポプリケース

また先日友人用のギフトにクッキーケースの箱を作ったのがきっかけで、お菓子の先生をしている友人とコラボして、小規模な秋の催しですがギフトケース付きのクッキー販売を考えており、ざわざわと忙しくなりそうな予感です。

コロナ感染もやはり少しずつ増えてきてしまい、インバウンド受け入れ後のこれからは、やはりまだ緊張感を緩めてはいけませんね。
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