革制作に伴う革漉き

今週末は久しぶりにアトリエレッスンを開催いたします。

課題のリバーシブルトレーを片面革で制作するため、本日は蔵前三筋の革漉き屋さん、浅原さんに伺い漉きを依頼しました。

浅原革漉所

よく使用していたソフトの薄手の革の在庫が尽きてしまい、現在ある少し厚めの豚革(といっても1mm厚ですが)を使用することに。厚手なので前回使用時も手漉きで革を漉いていた経緯もあったので、これはもう革漉き屋さんでお願いするのが一番と。綺麗に美しく仕上がること間違いありません。


漉き用革

お願いするときには自分でまず作品を作ってから、漉く厚さなどを決める必要があるので、ちょっと大変かもしれません。
1mm以下の厚みの作業になることが多いので、漉き屋さんでも使用していますが
厚みを測定するダイヤルシックネスゲージがあると1mm以下が測定できるので、お願いするときにも詳細指示ができます。紙屋さんに行ってもよく使用しているのを見かける機器です。

thicknessゲージ

下のような感じに仕上げるので、出来上がりサンプルも持参して仕上げを相談します。

tray 2types

もともとお財布の漉きが専門なので、とても細かい作業までこなしてくれます。もちろんハンドバッグ専門の漉き屋さんもありますが、カルトナージュで革を使用してバッグを作っても、やはりミシンでプロが仕上げたバッグには到底かないませんので、もっぱら小物をお願いしています。

製本用の革漉もしてくださるので、革の装丁をなさりたい方もよくいらっしゃ。るようです

いつもお忙しい浅原さんなのでお邪魔しないよう、メールなどでまずはご相談なさってみてください。コチラ⇒


浅原さん