<< 寒い時はやっぱりスープ | main | 本日受付開始 西武池袋本店での講習会 >>
ネットを見たカルトナージュの生徒さんが先生のお料理を教えて欲しい、と仰ってくださり、うれしい限りです。暖かくなったら自宅で・・と思っています。
カルトナージュを教える前は自分のリハビリのために友人たちに頼まれ、自宅でフランス家庭料理とイタリーの料理教室をしていました。そのときお料理の生徒さんに差し上げるレシピをはさんでおくクリップボードを作成してお渡ししたことから、今度はカルトナージュ教室へと変わっていき、更に商品輸入や販売へと今のカルタフィオッコ立ち上げに至ります。
今すっかり皆様にいきわたっているクリップボードの原点はココでした。
その頃カルトナージュに金具を使用する発想はあまりなかった時代でもありました。
私が作るお料理は簡単ですばやく出来る、フランスやイタリーのママンやマンマに教わったもの。けれどもおいしく仕上げるには素材がとても大事なので、食材にかなりこだわっています。
ピザソースに使うトマトの缶詰も一缶100円以下の輸入トマトは水っぽくてロスが多く、お勧めは写真のものです。そして使うチーズも、このよつばのシュレッドチーズだととても美味しくしあがります。生協のパルシステムで販売されています。
イタリーの輸入品でもこのオーガニック表示のSPIGADOROスピガドーロというイタリーではとても大衆的なメーカーのものはちょっと驚きでした。とても味が濃いのです。
スピガドーロの意味は金の小麦で、実はパスタの会社でもあります。
そして使用するオイルは有機栽培のもの。最近ダノンのヨーグルトでBIOビオと謳っていますが、イタリーでもフランスでもビオBIO=有機栽培で、この写真のように大きく{AB}マークがついているのがその目印の表示です。
ダノンのEX社長婦人はギリシャ人で、今も大の仲良し。パリに行くとAVENUE FOCHのお宅に押しかけておしゃべりしてきます。彼女と2人だけのときは何故かイタリー語での会話で、そこにアメリカ人の友人が加わると皆フランス語が出来るのに何故か英語での会話になってしまうという不思議。EX夫のダノン社長はオランダ人で、結局共通言語は英語なのかも。
ヨーロッパにいるときはAB食品愛好家で、日本では生活クラブや生協で食の安全を確保しています。
そして上の写真右はお塩。南フランスの湿地帯、カマルグで取れるお塩をトマトソースにちょっと入れて味をなじませます。グルメな方たちにお土産で差し上げるとその味に、いつもとても喜ばれます。
我が家のイタリア式ピザ作りのとっておき材料
以前に作り方を公開している我が家の簡単ピザですが、メニューに困った昨日またまたピザ。ネットを見たカルトナージュの生徒さんが先生のお料理を教えて欲しい、と仰ってくださり、うれしい限りです。暖かくなったら自宅で・・と思っています。
カルトナージュを教える前は自分のリハビリのために友人たちに頼まれ、自宅でフランス家庭料理とイタリーの料理教室をしていました。そのときお料理の生徒さんに差し上げるレシピをはさんでおくクリップボードを作成してお渡ししたことから、今度はカルトナージュ教室へと変わっていき、更に商品輸入や販売へと今のカルタフィオッコ立ち上げに至ります。
今すっかり皆様にいきわたっているクリップボードの原点はココでした。
その頃カルトナージュに金具を使用する発想はあまりなかった時代でもありました。
私が作るお料理は簡単ですばやく出来る、フランスやイタリーのママンやマンマに教わったもの。けれどもおいしく仕上げるには素材がとても大事なので、食材にかなりこだわっています。
ピザソースに使うトマトの缶詰も一缶100円以下の輸入トマトは水っぽくてロスが多く、お勧めは写真のものです。そして使うチーズも、このよつばのシュレッドチーズだととても美味しくしあがります。生協のパルシステムで販売されています。
イタリーの輸入品でもこのオーガニック表示のSPIGADOROスピガドーロというイタリーではとても大衆的なメーカーのものはちょっと驚きでした。とても味が濃いのです。
スピガドーロの意味は金の小麦で、実はパスタの会社でもあります。
そして使用するオイルは有機栽培のもの。最近ダノンのヨーグルトでBIOビオと謳っていますが、イタリーでもフランスでもビオBIO=有機栽培で、この写真のように大きく{AB}マークがついているのがその目印の表示です。
ダノンのEX社長婦人はギリシャ人で、今も大の仲良し。パリに行くとAVENUE FOCHのお宅に押しかけておしゃべりしてきます。彼女と2人だけのときは何故かイタリー語での会話で、そこにアメリカ人の友人が加わると皆フランス語が出来るのに何故か英語での会話になってしまうという不思議。EX夫のダノン社長はオランダ人で、結局共通言語は英語なのかも。
ヨーロッパにいるときはAB食品愛好家で、日本では生活クラブや生協で食の安全を確保しています。
そして上の写真右はお塩。南フランスの湿地帯、カマルグで取れるお塩をトマトソースにちょっと入れて味をなじませます。グルメな方たちにお土産で差し上げるとその味に、いつもとても喜ばれます。