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下の写真はお店のショウウインドウですが、今年はイタリーが都市国家から共和国になって150年という、お祝いの年にあたり、いたるところで国旗モチーフの飾りがウインドウをにぎわしています。
ミラノにあるタッセル専門店として有名なお店。何度か足を運んでいるものの、その品揃えがあまりにも凄く、中に入っても目的がないと購入が出来ない為うろうろしていつも帰る羽目に。
イタリアでは特にこうした専門店は、一人一人順番にお店の人が何を欲しいか訊いて、商品を出す為、飾ってあっても勝手に触れない、取れない、といったシステムです。
買う目的がはっきりしていないと、買えないのです。
高級な商品ばかりで、圧倒的にシルク素材のコードやタッセルガ多く、フランス製も数多くあります。意外とシンプルなものがないので、兎も角ゴージャスなフリンジやタッセルに目を奪われてしまいます。
内部の写真を取るのはご法度ですが、今回は友人と一緒に結構お買い物をしたので、オーナーの許可を得て店舗内をワンカット。
イタリーのタッセル専門店
タッセルをイタリー語ではパッサマネリアといいます。下の写真はお店のショウウインドウですが、今年はイタリーが都市国家から共和国になって150年という、お祝いの年にあたり、いたるところで国旗モチーフの飾りがウインドウをにぎわしています。
ミラノにあるタッセル専門店として有名なお店。何度か足を運んでいるものの、その品揃えがあまりにも凄く、中に入っても目的がないと購入が出来ない為うろうろしていつも帰る羽目に。
イタリアでは特にこうした専門店は、一人一人順番にお店の人が何を欲しいか訊いて、商品を出す為、飾ってあっても勝手に触れない、取れない、といったシステムです。
買う目的がはっきりしていないと、買えないのです。
高級な商品ばかりで、圧倒的にシルク素材のコードやタッセルガ多く、フランス製も数多くあります。意外とシンプルなものがないので、兎も角ゴージャスなフリンジやタッセルに目を奪われてしまいます。
内部の写真を取るのはご法度ですが、今回は友人と一緒に結構お買い物をしたので、オーナーの許可を得て店舗内をワンカット。