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ところが、お隣のイタリーではスキー場閉鎖の発表、早速異を唱えたのがかつてのイタリアアルペンスキーの王者、アルベルト トンバ。
80年代後半から90年代にかけて、カルガリー、アルベールビル、リレハンメルと冬季五輪のアルペンスキーで大活躍した、イタリーのスキー選手 アルベルト トンバが、今イタリーのこれからのスキーシーズンに向けてスキー場閉鎖をしないように訴えかけています。
日本ではまだ聞き慣れないスキー場閉鎖ですが、今後感染が広がると常に先んじているヨーロッパの状況のようになる可能性もあり、心配になります。
ストレス解消ができそうなスキー、私も10代、20代は毎冬スキー三昧でしたが、今や腰や膝が痛いととっても無理ですね。雪山散歩と温泉につかるぐらいのことしかできませんが、気分は爽快。人生をこよなく謳歌するイタリー人にとって冬のリゾートがなくなるのは酷な話です。
ヨーロッパでスキー場の閉鎖?
ヨーロッパで再猛威を振るうコロナウイルス、今スイスでも病床が足りなくなっていると、イタリーの新聞 Republica に記載されていました。あまり日本では報道されませんが、そのスイスがこれからのスキーシーズンに向けてスキー場の閉鎖はしないと発表しているそうです。ところが、お隣のイタリーではスキー場閉鎖の発表、早速異を唱えたのがかつてのイタリアアルペンスキーの王者、アルベルト トンバ。
80年代後半から90年代にかけて、カルガリー、アルベールビル、リレハンメルと冬季五輪のアルペンスキーで大活躍した、イタリーのスキー選手 アルベルト トンバが、今イタリーのこれからのスキーシーズンに向けてスキー場閉鎖をしないように訴えかけています。
日本ではまだ聞き慣れないスキー場閉鎖ですが、今後感染が広がると常に先んじているヨーロッパの状況のようになる可能性もあり、心配になります。
ストレス解消ができそうなスキー、私も10代、20代は毎冬スキー三昧でしたが、今や腰や膝が痛いととっても無理ですね。雪山散歩と温泉につかるぐらいのことしかできませんが、気分は爽快。人生をこよなく謳歌するイタリー人にとって冬のリゾートがなくなるのは酷な話です。