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夏野菜で作る野菜のトマト煮カポナータ

夏野菜がたっぷり手に入る今の時期、夏バテしない便利な野菜のトマト煮、イタリーではカポナータと言いますが日本ではフランス語でラタトゥーユと言ったほうがわかりやすいかも知れません。 

材料は、パプリカ、ズッキーニ、玉ねぎ、茄子と缶詰のダイストマト。
いつもは適当に炒めてトマトの缶詰を入れてと自己流でしたが、時間がある今、ネットでちょっと確認。プロが作るとても良いYouTubeコチラ⇒ が見つかりました。ご覧になる時は広告を必ずスキップしてくださいネ。

いつもは味付けにコンソメキューブを入れて調整していましたが、プロのアドバイスによれば、「塩」だけ。何度かに分ける塩をの味付けのタイミングで、こんなにも美味しくなるの?という出来上がりとなり、皆様にお勧めします。

そのままで食べてもOKですが、うちでは豚肉の塩麹漬けがあったので、焼いた豚肉にカポナータをかけて作り置きしたジェノベーゼソースを添えての一品。大好評でした。

Caponata

レシピにはニンジンが入っていませんでしたが、残り物対策で入れています。

このままパスタソースにもなるし、薄めてトマトスープにも。ジェノベーゼとも相性が良いのでトマトスープの中にジェノベーゼソースを入れると一段と味に深みが出ます。