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ステーショナリー作りに欠かせない金具を取り付けるには、専用の道具をご用意していただかなければなりません。
手芸店などでも販売されていますが、カルタフィオッコで扱う工具は、プロの職人が使うものをセレクトしているので、自信を持ってお勧めできます。
クリップ・バインダー金具を取り付けるには,まず、穴をあける道具が必要です。(写真右2つの道具)
あると便利なのは回転式穴あけ(写真右端)。穴あけがない場合、手芸用の目打ちがあると便利です。
そして、カシメ打ち台・打ち棒(写真木槌右隣の2つ)を使って金具(かしめ)を止めていきます。
カシメ打ち台・打ち棒を叩く際は必ず木槌かそれに代わるプラスチック製のものを使用して下さい。金槌は×です。工具が破損してしまう危険があります。
カシメの足の長いほうの頭を打ち台にのせて、カシメの蓋側の頭に打ち棒をあて、木槌で上から思いっきりたたきます。こうして足の長い部分を蓋をしたカシメの中で潰すことによりしっかり固定させることができます。
力が足りないと、カシメの足が潰れずにはがれて取れてしまうことがあります。
写真左端は、コーナー金具などをつけるときに使用する、あると便利な道具です。
金具を取り付けるための道具たち
。<ステーショナリー作りに欠かせない金具を取り付けるには、専用の道具をご用意していただかなければなりません。
手芸店などでも販売されていますが、カルタフィオッコで扱う工具は、プロの職人が使うものをセレクトしているので、自信を持ってお勧めできます。
クリップ・バインダー金具を取り付けるには,まず、穴をあける道具が必要です。(写真右2つの道具)
あると便利なのは回転式穴あけ(写真右端)。穴あけがない場合、手芸用の目打ちがあると便利です。
そして、カシメ打ち台・打ち棒(写真木槌右隣の2つ)を使って金具(かしめ)を止めていきます。
カシメ打ち台・打ち棒を叩く際は必ず木槌かそれに代わるプラスチック製のものを使用して下さい。金槌は×です。工具が破損してしまう危険があります。
カシメの足の長いほうの頭を打ち台にのせて、カシメの蓋側の頭に打ち棒をあて、木槌で上から思いっきりたたきます。こうして足の長い部分を蓋をしたカシメの中で潰すことによりしっかり固定させることができます。
力が足りないと、カシメの足が潰れずにはがれて取れてしまうことがあります。
写真左端は、コーナー金具などをつけるときに使用する、あると便利な道具です。