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もともと革の小物やバッグのデザイナーだったので、この分野は超得意というかプロでもあるのですが、久しぶりに昔のメーカー時代の取引先の革屋さんへ認定講師の方たちと一緒に出かけてきました。
今回、講師の皆様の要望を踏まえて、下の写真の革を購入してきました。ネットでは販売できませんが、ショップでは販売しております。

丁度秋用の展示会が終了したばかりだったので、オレンジ・ピンク・こげ茶・赤・青といった新作のカラーを分けていただくことができました。
下はイタリー製の輸入革。小さめのサイズのキップだったのと、リザードの型押しが素敵にしあがっていたのでこちらも購入。輸入革は、日本では出来ない、なめしかたで手触りや、商品の仕上がりがとても違い、少々値段も張りますがちょっとたまらない魅力があります。

革で作品を作る場合は、革漉きが必須。カルトナージュ用にいかに革を漉かないで作品作りが出来るかが課題です。持っていた革漉き機は当の昔に職人さんに差し上げてしまったし・・・。
革でカルトナージュ
最近はカルトナージュも布や紙でなく、革で作ることがトレンドです。もともと革の小物やバッグのデザイナーだったので、この分野は超得意というかプロでもあるのですが、久しぶりに昔のメーカー時代の取引先の革屋さんへ認定講師の方たちと一緒に出かけてきました。
今回、講師の皆様の要望を踏まえて、下の写真の革を購入してきました。ネットでは販売できませんが、ショップでは販売しております。

丁度秋用の展示会が終了したばかりだったので、オレンジ・ピンク・こげ茶・赤・青といった新作のカラーを分けていただくことができました。
下はイタリー製の輸入革。小さめのサイズのキップだったのと、リザードの型押しが素敵にしあがっていたのでこちらも購入。輸入革は、日本では出来ない、なめしかたで手触りや、商品の仕上がりがとても違い、少々値段も張りますがちょっとたまらない魅力があります。

革で作品を作る場合は、革漉きが必須。カルトナージュ用にいかに革を漉かないで作品作りが出来るかが課題です。持っていた革漉き機は当の昔に職人さんに差し上げてしまったし・・・。