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皆様もきっと見たり聞いたりしていると思います。
サスティナブルsustainable ディベロップメントdevelopmentゴールズgoalsの略で、2015年に国連で採択され、2016年から2030年までの15年間で達成する目標を掲げています。
17の目標がありますが、その中には現在ニュースでも垣間見れるジェンダー平等の実現、貧困をなくす、クリーンエネルギー問題などなど今ではとても身近な話題として取り上げられています。
カルタフィオッコで提唱するプリントペーパーと布クロスで作るカルトナージュもこのSDGsの掲げる目標の一つNo.12の「作る責任と使う責任:持続可能な消費と生産のパターン」のモノづくりに十分貢献しているのではと、エスディージーズと聞くたび、この頃思うようになってきました。
作る材料は厚紙、これはリサイクルされた古紙ですよね。そして持続化可能な作品群、つまり表面が汚くなれば土台はそのままで表のプリントペーパーやクロスを剥がして変えれば一生使う事もできます。
当店でオーダーをされた方、そして当店のマーク入りの商品をお持ちの方、壊れても汚れても絶対に廃棄しないでくださいね。
よほどのことでない限り、修理再生できるのでぜひ当店にご相談下さい。以前日本では手に入らないイタリー製のエトロ布地で作ったオーダーのメガネケース、持ち主の蓋の開閉の使用頻度が非常に激しく蓋内側背の部分が破れたから、とすぐに捨ててしまったとか。それを最近聞いてガッカリしてしまいました。
問題なく修繕できるからです。
物を大切にしすぎていまだに小学校の時に亡父が誕生日プレゼントとしてくれたブローチとかぬいぐるみ、お財布などなど何でも残っていて、60年近く経っても健在。二十代の時に仕立てたスーツもドレスもまだ着れるし、困ったものです。
服は当時のディオールやシャネル、バレンチノなどオートクチュールのコレクションの写真を見せて同じ物を作って欲しいと近所の裁縫上手の方にオーダーしたもので、いつまで経っても飽きの来ないオーソドックスなデザイン。体型さえ維持すれば自分の体にフィットするので助かっています。素材もシルクなど上質な布地をよく高島屋に購入しに行きました。
そんな体験から、アトリエでは布作品を作るならなるべく高価でも質の良い布地を使用して作品を作ったり、布クロスも国産とは比較にならないほど丈夫なイタリー製布クロスをあえて使用しています。
古くなったら剥がして再生できるような芯材を使い、作り方も再生時には剥がしやすい方法を採っており、壊れず丈夫なつくり。
オンラインレッスンでも丁寧にお教えできるよう新たなカルキュラム作りを企画しています。
まずはお試しで行いたいと思っているのは既に作り方付きで販売しているキット類。
ただ、時間や日程は個人差があるのでそのあたりのプログラム構成で頭を悩ましています。
アトリエレッスンの生徒さんにはご希望者からご連絡いただいて既に昨年からはじめています。
最初はちょっと不安のご様子ですが、ノートパソコンでもタブレット、スマホでも十分対応できるのでご希望の方々を広く一般に募りたいと思っています。
SDGsのホビーはコレ!
昨年からSDGsエスディージーズ= 持続可能な開発目標という言葉がテレビはじめいろいろなメディアを賑わしています。皆様もきっと見たり聞いたりしていると思います。
サスティナブルsustainable ディベロップメントdevelopmentゴールズgoalsの略で、2015年に国連で採択され、2016年から2030年までの15年間で達成する目標を掲げています。
17の目標がありますが、その中には現在ニュースでも垣間見れるジェンダー平等の実現、貧困をなくす、クリーンエネルギー問題などなど今ではとても身近な話題として取り上げられています。
カルタフィオッコで提唱するプリントペーパーと布クロスで作るカルトナージュもこのSDGsの掲げる目標の一つNo.12の「作る責任と使う責任:持続可能な消費と生産のパターン」のモノづくりに十分貢献しているのではと、エスディージーズと聞くたび、この頃思うようになってきました。
作る材料は厚紙、これはリサイクルされた古紙ですよね。そして持続化可能な作品群、つまり表面が汚くなれば土台はそのままで表のプリントペーパーやクロスを剥がして変えれば一生使う事もできます。
当店でオーダーをされた方、そして当店のマーク入りの商品をお持ちの方、壊れても汚れても絶対に廃棄しないでくださいね。
よほどのことでない限り、修理再生できるのでぜひ当店にご相談下さい。以前日本では手に入らないイタリー製のエトロ布地で作ったオーダーのメガネケース、持ち主の蓋の開閉の使用頻度が非常に激しく蓋内側背の部分が破れたから、とすぐに捨ててしまったとか。それを最近聞いてガッカリしてしまいました。
問題なく修繕できるからです。
物を大切にしすぎていまだに小学校の時に亡父が誕生日プレゼントとしてくれたブローチとかぬいぐるみ、お財布などなど何でも残っていて、60年近く経っても健在。二十代の時に仕立てたスーツもドレスもまだ着れるし、困ったものです。
服は当時のディオールやシャネル、バレンチノなどオートクチュールのコレクションの写真を見せて同じ物を作って欲しいと近所の裁縫上手の方にオーダーしたもので、いつまで経っても飽きの来ないオーソドックスなデザイン。体型さえ維持すれば自分の体にフィットするので助かっています。素材もシルクなど上質な布地をよく高島屋に購入しに行きました。
そんな体験から、アトリエでは布作品を作るならなるべく高価でも質の良い布地を使用して作品を作ったり、布クロスも国産とは比較にならないほど丈夫なイタリー製布クロスをあえて使用しています。
古くなったら剥がして再生できるような芯材を使い、作り方も再生時には剥がしやすい方法を採っており、壊れず丈夫なつくり。
オンラインレッスンでも丁寧にお教えできるよう新たなカルキュラム作りを企画しています。
まずはお試しで行いたいと思っているのは既に作り方付きで販売しているキット類。
ただ、時間や日程は個人差があるのでそのあたりのプログラム構成で頭を悩ましています。
アトリエレッスンの生徒さんにはご希望者からご連絡いただいて既に昨年からはじめています。
最初はちょっと不安のご様子ですが、ノートパソコンでもタブレット、スマホでも十分対応できるのでご希望の方々を広く一般に募りたいと思っています。