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庭の紫陽花も花盛りを過ぎて、これから南天の花が咲きそうです。
今日は、先日作ったカードケースにも装着した金具、D管の利用方法についてお話しします。
小さいD管があるとキーホルダーや可愛いお気に入りのチャームをつけたりするのに便利な存在です。
付け方は小さな革の端切れをD管に通して小さいカシメで装着します。ちょっと細かい作業ですが、ひと手間かけるとぐっと高級感が増します。
中ぐらいのサイズのD管はかなり丈夫なのでナスカンと合わせてポシェットなどの革ひもをつける際にこれも革とコーディネートさせてカシメで打てば簡単に仕上がります。
下はポシェットの紐がない、チャック付きのスマートフォンケースを購入して、アトリエにあるイタリー製のタンニン鞣しの革をカットして後からつけたものです。小さな金具を利用するだけで、一つの物の利用範囲も大きく広がっていき、それがモノづくりの楽しさにつながるのかもしれません。
D管は革やカシメがなくても紐で縫いつけることもできます。
あなただけのD管使用アイデアで是非何かお作りになってみてください。
D管金具の話
すっかり梅雨入りして、またお出かけするのに思わず後退りしそうな日々になってしまいました。庭の紫陽花も花盛りを過ぎて、これから南天の花が咲きそうです。
今日は、先日作ったカードケースにも装着した金具、D管の利用方法についてお話しします。
小さいD管があるとキーホルダーや可愛いお気に入りのチャームをつけたりするのに便利な存在です。
付け方は小さな革の端切れをD管に通して小さいカシメで装着します。ちょっと細かい作業ですが、ひと手間かけるとぐっと高級感が増します。
中ぐらいのサイズのD管はかなり丈夫なのでナスカンと合わせてポシェットなどの革ひもをつける際にこれも革とコーディネートさせてカシメで打てば簡単に仕上がります。
下はポシェットの紐がない、チャック付きのスマートフォンケースを購入して、アトリエにあるイタリー製のタンニン鞣しの革をカットして後からつけたものです。小さな金具を利用するだけで、一つの物の利用範囲も大きく広がっていき、それがモノづくりの楽しさにつながるのかもしれません。
D管は革やカシメがなくても紐で縫いつけることもできます。
あなただけのD管使用アイデアで是非何かお作りになってみてください。