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久しぶりの歌舞伎座公演

友人のお誘いで久しぶりに歌舞伎座へ。

団菊祭

ちょうどニュースでもやっていた寺島しのぶの息子が1代目尾上真秀を名乗り、尾上の名での初舞台。
若武者の舞が美しく可愛らしかった。

写真は撮れないのですが、毎回歌舞伎座の緞子ぐらいは記念に撮影。今回は真秀君のためにシャネルのデザイナーがデザインした織物ではないおしゃれな緞子が目を惹きました。

尾上真秀緞子

字は寺島しのぶが書いたもので、一枚一枚が丸いモチーフの布地を貼り合わせたようなヒラヒラしたオシャレなイメージの緞子でした。

そのほかにも個人的に好きな画家の緞子が勢揃いし、思わずシャッターを切ってしまいました。

まずは円山応挙の作品
円山応挙

現代の日本画家巨匠 中島千波の作品
中島千波

そして個人的に10代の頃から大好きだった上村松園の孫で広大な庭に飼っている鳥を描いている日本画家 御歳90歳の上村淳之の作品。
お好み日本画家ばかりで、なんと運が良かったかと感激しています。

上村淳之

久々の歌舞伎鑑賞、事もあろうにお昼ご飯の後、歌舞伎座ではじめての居眠り。今までこんな事なかったのに、、、。ハッキリ言って例のお年頃でした。