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まだ紅葉が始まる前で、蕎麦の花が満開。北山杉の山々を超えてその奥にひっそりある現存する茅葺き屋根が点在する可愛らしい里。
国の保存指定地域の為、村の人は昔のままの住居で暮らしているそうですが、大変な事だと思います。
かつては北山杉の山々で林業を営んで暮らしていたようですが、今は牧場があったり、近隣の市内に働きに出かけ林業を営む人はいないようです。
里の中に一軒、資料館になっているところがあり、その中を見学しました。お風呂の床が竹を組んであるのですが、今のようなタイルより実際温かみがあり、冷え性の私には憧れ。昔の人の知恵で竹すのことか
余りある竹を住宅用に作ってくれれば、直ぐ買いたいと思ってしまいます。
紅葉の京都にいらっしゃる方も多いと思いますが、ちょっと足を伸ばして美山の里に行かれるのもおすすめです。紅葉もあちこちに植栽されているので、杉の青とのコントラスト素晴らしい景色かと想像します。京都のもみじの木の葉はとても小ぶりなのだそうです。美山で販売していた小さな苗木を購入したかったのですが、また次回の楽しみに。
京都 美山茅葺きの里
先月ですが、go to travel が始まったあと、運良くご招待があり京都に一泊念願かなって美山の里に行ってきました。なかなか普通の京都旅では行きにくいところ。途中で昼食を取りながら1日がかりでした。まだ紅葉が始まる前で、蕎麦の花が満開。北山杉の山々を超えてその奥にひっそりある現存する茅葺き屋根が点在する可愛らしい里。
国の保存指定地域の為、村の人は昔のままの住居で暮らしているそうですが、大変な事だと思います。
かつては北山杉の山々で林業を営んで暮らしていたようですが、今は牧場があったり、近隣の市内に働きに出かけ林業を営む人はいないようです。
里の中に一軒、資料館になっているところがあり、その中を見学しました。お風呂の床が竹を組んであるのですが、今のようなタイルより実際温かみがあり、冷え性の私には憧れ。昔の人の知恵で竹すのことか
余りある竹を住宅用に作ってくれれば、直ぐ買いたいと思ってしまいます。
紅葉の京都にいらっしゃる方も多いと思いますが、ちょっと足を伸ばして美山の里に行かれるのもおすすめです。紅葉もあちこちに植栽されているので、杉の青とのコントラスト素晴らしい景色かと想像します。京都のもみじの木の葉はとても小ぶりなのだそうです。美山で販売していた小さな苗木を購入したかったのですが、また次回の楽しみに。