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和紙のがま口式ペンケース

毎月一回習っている和紙の工芸教室ですが、最初に作ったがま口式のメガネケースの復習を兼ねて、自分でサイズだしと型紙を作成して細長いペンケースを作ってみました。
以前生徒さんが革でお作りになっていたのですが、私はそう言う訳で和紙で樹脂加工をしてたっぷりの膨らみをもたせた製図にしてペンケースに仕上げました。

pencase

いつもカルトナージュに興味のない家族ですが、この縞模様のペンケースは意外にも好評で息子からオーダーがありました。この和紙工芸は習っている先生もお嘆きになるほど丈夫で、何十年経ってもこわれないし、樹脂加工をまた行うと新品同様になるので、こわれたから新しいものを購入される方がいないとか。
イタリアンカルトナージュも修理が出来て軽く10年は長持ちするので、先生のお気持ちよくわかります。

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