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芸大美術館での香りの催し

最近よく出かけるのが芸大の美術館。5月末まで「香り展」が開催されていました。
終了間際に見学に行ったので、すでに開催してないので情報にもなりませんが・・・。

お香を習っている関係で、この香りの催しは早くから知っていて、会場で流されていたお香の実演のフィルムに何と!出演しておりました。

以前にも門跡寺院の皇女たちの身の回り品の展示があり、その時も数々の皇女たちのお香道具の展示があり、こうした身の回りのお道具がカルトナージュ製作の参考にもなります。

今回も徳川家のお姫様の純金製のお道具などもありましたが、日本一香木をたくさん収集していたという徳川家康所蔵の、そのとてつもなく大きい伽羅の香木の展示にびっくりしてしまいました。

香木は現在なかなかよい香りのものが手に入らず、高価で、伽羅などは1グラム数万円するのですが、この徳川家の伽羅の香木は、男の人の太ももぐらいの大きさだったのです。ため息が出てしまいました。

kaorikaori makura

ポスターの女性右下にある黒いものは、写真右にあるのと同様の香枕です。木の枕の中で香木をたき、そのほのかな香りが隙間から髪に移り、現代の香水と同じ役割を果たしていました。高価な香木は遊女たちの間でも流行したそうです。

モダンな美術館の建物の中には、オークラのカフェが出店していて軽食も取れます。

geidai museum


geidai gate ondai gate

上野にはまだまだ情緒のある古い建物が残っています。上の写真左は芸大の今は開く様子もない古い木製の正門。そして右はすぐそばにある旧東京音楽学校、現在も演奏などホールとして使われています。


student

上野公園を歩いて芸大に行く途中、兎も角凄い人の波。丁度お昼時で、中学生や幼稚園生など科学博物館の前も子供たちの熱気むんむん。

hideyo noguchi

科学博物館前の木立の中に、野口英世博士の像があることにはじめて気が付きました。