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いよいよ本日は仕上げのスナップ止め。
ブログ右のカテゴリーの道具の使い方にもスナップの道具の扱い方法が記載されていますが、その復習になります。
用意するもの
スナップ大サイズ/ 穴あけ2.5ｍｍ /木槌 / スナップ打ち台打ち棒
１）スナップをつける位置を決めます。スナップ用の細幅厚紙が下になるのでこちらにスナップの凸を置いてみてから、定規で上下左右何センチのところにするか測定しておきます。位置が決まれば、定規を当てて目打ちで位置に目打ちで穴をあけておきます。
２）まずは凸のスナップを装着させ、その後凹のボタンの方をつけていきます。
スナップの装着組み合わせは以下写真のようなグループです。
3）凸スナップ装着位置に2.5�个侶蠅韻之蠅鬚△韻董�穴の下側から凸用突起のある留め具を差し込み、
その上に凸型の金具を載せます。
打ち棒はスナップ用は二本セットになっていますが、真ん中に穴の開いた打ち具が、ちょうどすっぽり
凸金具にはまります。
4）下から差し込んである金具は平の底になっているので、金具打ち台を裏返して平らな面に乗せて置き、
木槌で打ち棒をたたきます。
5）二つとも装着します。次にスナップのもう一方凹の装着位置を決める為、出来上がりの位置を合わせて、
端をしっかり止めて凸の金具の部分をしっかりと押さえます。押して、反対側の装着位置を決める為です。
6）目打ちで指している部分がしっかり押さえたことによる凹んだ位置です。
ここに2.5ｍｍの穴をあけます。
7）写真左：表側にスナップが出るようにします。表側穴にスナップを差し込み打ち台のへこんだ穴の中に
スナップ部分がすっぽり収まるように置きます。そのまま、打ち棒に差し込んだスナップ凹のもう片方を
そのまま、穴の上に乗せます。
8）木槌で軽く叩くとこれでスナップの凹の装着が完成です。
9）表と裏をスナップで止めて出来上がりました。
10）裏側から見るとスナップ凸の後ろ側金具が見えてしまいました。表側クロスを貼った時点で穴の位置を決めて
凸のスナップだけつけておけば裏地クロスの下に金具が入って見えなくなります。
カルトナージュ公開講座 鉢カバーその4
公開講座 鉢カバーその4 昨日、日中にアップしたつもりでしたが手違いにて公開されておらず、皆様にお詫び申し上げます。いよいよ本日は仕上げのスナップ止め。
ブログ右のカテゴリーの道具の使い方にもスナップの道具の扱い方法が記載されていますが、その復習になります。
用意するもの
スナップ大サイズ/ 穴あけ2.5ｍｍ /木槌 / スナップ打ち台打ち棒
１）スナップをつける位置を決めます。スナップ用の細幅厚紙が下になるのでこちらにスナップの凸を置いてみてから、定規で上下左右何センチのところにするか測定しておきます。位置が決まれば、定規を当てて目打ちで位置に目打ちで穴をあけておきます。
２）まずは凸のスナップを装着させ、その後凹のボタンの方をつけていきます。
スナップの装着組み合わせは以下写真のようなグループです。
3）凸スナップ装着位置に2.5�个侶蠅韻之蠅鬚△韻董�穴の下側から凸用突起のある留め具を差し込み、
その上に凸型の金具を載せます。
打ち棒はスナップ用は二本セットになっていますが、真ん中に穴の開いた打ち具が、ちょうどすっぽり
凸金具にはまります。
4）下から差し込んである金具は平の底になっているので、金具打ち台を裏返して平らな面に乗せて置き、
木槌で打ち棒をたたきます。
5）二つとも装着します。次にスナップのもう一方凹の装着位置を決める為、出来上がりの位置を合わせて、
端をしっかり止めて凸の金具の部分をしっかりと押さえます。押して、反対側の装着位置を決める為です。
6）目打ちで指している部分がしっかり押さえたことによる凹んだ位置です。
ここに2.5ｍｍの穴をあけます。
7）写真左：表側にスナップが出るようにします。表側穴にスナップを差し込み打ち台のへこんだ穴の中に
スナップ部分がすっぽり収まるように置きます。そのまま、打ち棒に差し込んだスナップ凹のもう片方を
そのまま、穴の上に乗せます。
8）木槌で軽く叩くとこれでスナップの凹の装着が完成です。
9）表と裏をスナップで止めて出来上がりました。
10）裏側から見るとスナップ凸の後ろ側金具が見えてしまいました。表側クロスを貼った時点で穴の位置を決めて
凸のスナップだけつけておけば裏地クロスの下に金具が入って見えなくなります。
