<< それぞれのかたち 書道展 | main | 2011年新年のご挨拶 >>
一階と地階がギャラリーとなっている、一軒家で、こじんまりして雰囲気がとてもよいところです。
主催者の方のお許しのもと、ここまでしか撮影はできませんでしたが、あいにく大作がお見せできずちょっと残念です。主催されている方がご丁寧に作品作りの手法を教えてくださったのですが、あまりの細かさに、圧倒されて、絶望感すら覚えました。一つ一つ穴をあける作業などは、穴が小さすぎて見えないのです!
最終日の終了間際だったので非売品の主催者の大先生のミニ作品をご無理を言って分けていただきました。
特殊なトレーシングペーパーに細かい穴をあけたり少しずつ紙を傷めないようこすって白くしていくのですが、こすっていくうちにカーブが出て立体感が出ていくのだそうです。気の遠くなるような作業で、もともとは修道女が、羊皮紙におこなっていたものが、現在はオランダ製の専用のトレーシングペーパーに代わって、まるで白いすりガラスのような仕上がりです。
なんとその後わかったのですが、このギャラリーのオーナーは学校時代の後輩でした。見たことあるお顔の方がいて、何でここに?と聞けば「ここ私のうちよ」とのお返事。さらにパーチメントの大先生も後輩のさらに後輩とかで、なんだかややこしくなってきたところで、お別れしました。
ご興味のある方は
パーチメントクラフト HILL TOP 哲学堂教室 e-mail mfurusho@nifty.com
STAGE 悠 e-mail stageyu@n09.itscom.net
自由が丘のパーチメントクラフト作品展
自由が丘の熊野神社の奥の住宅街の中にある、一軒家の素敵なギャラリー「STAGE 悠」で昨日日曜日まで行われていたパーチメントクラフトの作品展に友人と出かけてきました。一階と地階がギャラリーとなっている、一軒家で、こじんまりして雰囲気がとてもよいところです。
主催者の方のお許しのもと、ここまでしか撮影はできませんでしたが、あいにく大作がお見せできずちょっと残念です。主催されている方がご丁寧に作品作りの手法を教えてくださったのですが、あまりの細かさに、圧倒されて、絶望感すら覚えました。一つ一つ穴をあける作業などは、穴が小さすぎて見えないのです!
最終日の終了間際だったので非売品の主催者の大先生のミニ作品をご無理を言って分けていただきました。
特殊なトレーシングペーパーに細かい穴をあけたり少しずつ紙を傷めないようこすって白くしていくのですが、こすっていくうちにカーブが出て立体感が出ていくのだそうです。気の遠くなるような作業で、もともとは修道女が、羊皮紙におこなっていたものが、現在はオランダ製の専用のトレーシングペーパーに代わって、まるで白いすりガラスのような仕上がりです。
なんとその後わかったのですが、このギャラリーのオーナーは学校時代の後輩でした。見たことあるお顔の方がいて、何でここに?と聞けば「ここ私のうちよ」とのお返事。さらにパーチメントの大先生も後輩のさらに後輩とかで、なんだかややこしくなってきたところで、お別れしました。
ご興味のある方は
パーチメントクラフト HILL TOP 哲学堂教室 e-mail mfurusho@nifty.com
STAGE 悠 e-mail stageyu@n09.itscom.net