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イタリアではカルトナージュも職業のひとつ。やはり力仕事ですから男性がほとんどです。ピノキオに出てくるゼペット爺さんのようなカルトナージュ作家のオーナーは、日本びいきで、日本語の勉強もなさり、私たち日本人をとても親切に迎えてくれます。日本人です、というと可愛らしい日本語で話しかけてくれて、すっかり打ち解けてしまいます。
ミラノの観光名所、レオナルドダビンチ作の最後の晩餐が見れるサンタマリア デラ グラツィエ寺院の目の前にお店があります。
イタリアンペーパーのさまざまな柄のノートや便箋、封筒、カード類が購入できます。
お店の奥には工房があり、ご主人はいつもそこで何かしら作っています。ちょうどこの時は、大きな箱のオーダーがあり、作品の一部を見せていただきました。
カルトレリアと書かれたお店の看板は、文房具屋さんを意味します。
一般のカルトレリアは文房具を使用する子供が対象なので、文房具以外に子供の好きそうなおもちゃや、通学用のバックパックなどを扱っています。カルトナージュで作成したノートや引き出しなどを置いてあるのは、カルトレリアだけなのです。
カルトナージュのプロフェッショナル

イタリアではカルトナージュも職業のひとつ。やはり力仕事ですから男性がほとんどです。ピノキオに出てくるゼペット爺さんのようなカルトナージュ作家のオーナーは、日本びいきで、日本語の勉強もなさり、私たち日本人をとても親切に迎えてくれます。日本人です、というと可愛らしい日本語で話しかけてくれて、すっかり打ち解けてしまいます。

イタリアンペーパーのさまざまな柄のノートや便箋、封筒、カード類が購入できます。
お店の奥には工房があり、ご主人はいつもそこで何かしら作っています。ちょうどこの時は、大きな箱のオーダーがあり、作品の一部を見せていただきました。
カルトレリアと書かれたお店の看板は、文房具屋さんを意味します。
一般のカルトレリアは文房具を使用する子供が対象なので、文房具以外に子供の好きそうなおもちゃや、通学用のバックパックなどを扱っています。カルトナージュで作成したノートや引き出しなどを置いてあるのは、カルトレリアだけなのです。