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ここでは毎週土曜日にマーブル紙のデモンストレーションをしていて、見学することができるそうです。COZZIの若旦那さんが、とても親切に、時々日本語を交えて作業をしながら応対してくれます。
そして、いかにもイタリアンなイメージのタッセル屋さん(PASSAMANERIA パッサマネリアと言います)では豪華なタッセルが。
しかし、あまりにも大きすぎてカルトナージュには不向きなので、まさにインテリア用。
お店のドアを見上げるとパッサマネリアと書いてあります。歩きながらついウインドウばかり見てしまうので、時々上を見上げると意外なお店を発見できるかも。
前回ミラノに行ったとき見つけたパッサマネリアは、行ってびっくり。もぬけの殻。セッティモミラネーセという郊外に引っ越してしまって、ミラノは閉店。とても規模の大きいお店で、ミラネーゼの間でもかなり有名なお店だったのですが。
今イタリーは大変な不景気で、とりわけミラノでは昔からの素敵なブティックがこのように、突然どんどん店じまいしています。
製本のお店とタッセルのお店
製本の仕事をおじいさんの代から受け継いでいる COZZI というこのお店、まさにイタリアンカルトナージュの世界です。ここでは毎週土曜日にマーブル紙のデモンストレーションをしていて、見学することができるそうです。COZZIの若旦那さんが、とても親切に、時々日本語を交えて作業をしながら応対してくれます。
そして、いかにもイタリアンなイメージのタッセル屋さん(PASSAMANERIA パッサマネリアと言います)では豪華なタッセルが。
しかし、あまりにも大きすぎてカルトナージュには不向きなので、まさにインテリア用。
お店のドアを見上げるとパッサマネリアと書いてあります。歩きながらついウインドウばかり見てしまうので、時々上を見上げると意外なお店を発見できるかも。
前回ミラノに行ったとき見つけたパッサマネリアは、行ってびっくり。もぬけの殻。セッティモミラネーセという郊外に引っ越してしまって、ミラノは閉店。とても規模の大きいお店で、ミラネーゼの間でもかなり有名なお店だったのですが。
今イタリーは大変な不景気で、とりわけミラノでは昔からの素敵なブティックがこのように、突然どんどん店じまいしています。