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リゾットは本来熱く煮たてたブイヨンスープにお米を入れ、仕上がるまでスープを足しながらずっとかきまぜ続けるのですが、日々忙しい中での夕飯向きではないので、冷ごはんで作る簡単な方法を以下に・・・。
↓パルメザンチーズをグラインドして、出来上がり時にお鍋にたっぷり加えます。
玉ねぎ4分の1をみじん切りにしてバターでよくいため、あれば白ワインを加える。その後水を加え、コンソメスープ一つ分を入れて煮立たせる。そしてご飯茶碗2杯の冷ごはんを加えて、水分を含んだらサフラン一袋を加えよくかき混ぜて出来上がり。最後にパルメザンチーズ(できればチーズのまま購入しておろし器などで粉状にすると一段とおいしい)をたっぷり加えてできあがり。
塩分はチーズの塩分だけで十分です。
本来はお米の芯が残るのがリゾットですが、日本のおじや風もおいしくいただけます。あまり煮すぎないようにするのがこつです。
イタリーのスーパーで購入できるサフランは左の写真。高価なので最近は売り場ではなくレジの中で保管していたりして、見つからないこともあります。ちょっと売り場の人に「ザフラーノ」は?とお尋ねください。
右の写真左側が袋の中身、これが3〜4個入っています。右側は昨年収穫した自家製で、冷凍保存すると粉状になって使いやすくなります。
サフランを使って リゾットミラネーゼ簡単レシピ
収穫したサフランを使って早速ミラノ風リゾット(risotto milanese)の超簡単レシピをご紹介いたします。リゾットは本来熱く煮たてたブイヨンスープにお米を入れ、仕上がるまでスープを足しながらずっとかきまぜ続けるのですが、日々忙しい中での夕飯向きではないので、冷ごはんで作る簡単な方法を以下に・・・。
↓パルメザンチーズをグラインドして、出来上がり時にお鍋にたっぷり加えます。
玉ねぎ4分の1をみじん切りにしてバターでよくいため、あれば白ワインを加える。その後水を加え、コンソメスープ一つ分を入れて煮立たせる。そしてご飯茶碗2杯の冷ごはんを加えて、水分を含んだらサフラン一袋を加えよくかき混ぜて出来上がり。最後にパルメザンチーズ(できればチーズのまま購入しておろし器などで粉状にすると一段とおいしい)をたっぷり加えてできあがり。
塩分はチーズの塩分だけで十分です。
本来はお米の芯が残るのがリゾットですが、日本のおじや風もおいしくいただけます。あまり煮すぎないようにするのがこつです。
イタリーのスーパーで購入できるサフランは左の写真。高価なので最近は売り場ではなくレジの中で保管していたりして、見つからないこともあります。ちょっと売り場の人に「ザフラーノ」は?とお尋ねください。
右の写真左側が袋の中身、これが3〜4個入っています。右側は昨年収穫した自家製で、冷凍保存すると粉状になって使いやすくなります。